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育毛と毛髪の基礎知識 髪のメカニズムを知ることで頭皮への誤った対策も改善!効果を実感するための知識を増やしましょう。

基礎知識4 髪に嬉しい男の手料理

今回は「髪に嬉しい男の手料理」を特集しました。手軽に作れておいしいメニューばかり。チャレンジしてみてくださいね!

髪に嬉しい男の手料理
植山美保:Miho Ueyama 監修:植山美保
栄養士・健康生活管理士・家庭薬膳アドバイザー。女子栄養短期大学を卒業後、病院栄養士を経て薬膳料理の研究を始める。近代栄養学と中医栄養学の両面から、新しい家庭薬膳料理の普及に努め、多彩なメディアで活躍中。著書に『超簡単家庭薬膳レシピ138』(日本ヴォーグ社) 『初めての薬膳クッキング』(主婦の友社)などがある。
昆布にワカメといえば、「ああ、髪によさそうだなぁ」と誰もが思う。しかし、世の中には、髪を応援する食材がたくさん存在する。昆布にワカメだけではない。
そもそも、髪の毛はたんぱく質からできている。したがって、栄養学的見地からすると、良質なたんぱく質をしっかりとることが、まず大切になってくる。肉、魚、卵、牛乳、大豆などだ。このたんぱく質の代謝に重要な役割をするビオシン(ビタミンB群の仲間)も必要で、この成分は、健康な髪の育成を促す働きがあると考えられている。たまねぎ、レバー、ブルーチーズ、ピーナッツ、大豆、ヨーグルト、バナナなどが、その代表格。また、ビタミンB群の仲間には、柑橘類やレバーなどに含まれているイノシトールという成分もあり、これも抜け毛予防に一役買ってくれるそうだ。
では、視点を変えて、薬膳的見地からの応援団を探してみよう。薬膳の世界で髪は「腎の華」とか「血の余り」といわれている。五臓六腑の「腎」や、血の働きをコントロールする「肝」の働きが衰えると、髪にさまざまな影響が出てきしまうというのだ。なので、この「腎」と「肝」を強化させなければならない。「腎」の働きを強化させる食材は、黒ごま、昆布、ワカメ、牡蠣、など。また「肝」を強化し、血を補うのは、レバー、緑の濃い野菜、肉類、あさり、黒豆など。さらに、血行をよくする黒きくらげ、なす、トマトや、ストレスを感じた時には柑橘類、香辛料、薬味野菜(ネギやシソなど)などをプラスすれば、鬼に金棒。
毎日の食事は、あなたの髪をパワーアップさせる重要なファクターのひとつ。今回のモウガ・スタイルでは、髪にやさしい食材を上手に組み合わせたレシピを紹介する。どれも、手軽にサクッと作れるものばかり。しかも美味。酒にもよく合う。ぜひトライしてほしい。
レバーのあえあえ大作戦 納豆と長芋の小袋ギュッと詰め うなぎとニウガリの最強タッグ
 
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